みなさん、こんにちは!心理カウンセラーの大西三千男です。いつもありがとうございます。
Twitterのつぶやきまとめです。みなさんの日常生活で何か気づきになれば嬉しいです。
自分に寛容になる
自分を責めても、いいことは何もありません。
にもかかわらず、自分を責める人はとても多いです。
どうしてそんなに自分を責めるんですか?と尋ねると、こんな自分を許せないんですと言う。
許せないから責める。萎縮して、怖くなりそうです。
それよりは愛で包んでみませんか?
自分に寛容になりましょう。
その選択でしあわせですか?
しあわせな生き方を求めているにも関わらず、我慢の生き方を選択している人のなんと多いことか。
その選択でしあわせなんですね?と質問すると、しあわせとはちょっと違う気がしますという答えが返ってくる。
その選択でいいんですか?と、改めて自分に問いかけみてはいかがですか?
いつまで我慢すればいいのか?
我慢の先にしあわせが待っている。そういうこともあるだろう。
でも、それはいつまで我慢すればいいのかという期限がわかっているとき。
期限のない我慢は苦しみを与えるだけ。終わりのない我慢を自分に課してはいけないと思う。
そんな我慢なら、もうやめよう。
自分を大切にしてあげよう。
そのままでいい
人はみんな、そのままの自分でいいのか、という不安を感じているように思います。
お話しして、そのままでいいんだ、ということが肚におちると、安堵される方がとても多い。
もう手放しましょう。自分自身をにセーフ、アウトというジャッジを下してしまうことを。
あなたは、そのままでいい。
手放す
執着とは、何かにしがみついて固執している状況です。別れた彼。お金。仕事。自分のやり方。いろんなものに執着してしまいます。
両手に何かを握りしめている限り、新たなものを掴みむことはできません。いま握りしめているものを手放すと、新しいものを手に入れることができます。
どうありたいか?
執着するということは誰にでもあることです。
そこでするべきことは自分を責めることではなくて「まだ前の彼氏に執着しているなあ」と執着していることを受け入れることです。
その上で「終わったことは受け入れて、新しい彼氏を見つけて、しあわせになるぞ」となりたい自分を明確にすること。
きょうも、お読みいただきありがとうございます。
みなさまのしあわせをお祈りしています。